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とっておきの認知症予防レシピ

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りんごの赤ワインコンポート~ヨーグルト添え~

認知症予防レシピりんごの赤ワインコンポート~ヨーグルト添え~

  • 大人の味
  • 間食に最適

赤ワインを使った大人のデザート

認知症の予防には、間食や甘いものを控えたほうがよいといわれていますが、適度な間食や甘いものは、精神を癒したり、疲れを軽減させたりする働きがあるため、時間や量を決めて摂るとよいでしょう。このレシピは、強い抗酸化力で、認知症の予防だけではなく、老化や生活習慣病の予防にも効果的といわれている、「ポリフェノール」を豊富に含んだ赤ワインでリンゴを煮て、コンポートに仕上げています。また、シナモンを入れているので、ワンランクアップの大人の味です。そのままでもおいしいですが、ヨーグルトとの相性がとても良いので、ぜひヨーグルトを添えて召し上がってみてください。

調理時間の目安
25

栄養計算表(1人分)

エネルギー(kcal)
152

材料(2人分)

りんご
150g(目安:1/2個)
赤ワイン
100ml(甘口がおすすめです)
三温糖
大さじ2
シナモンスティック
1本(苦手な場合は、入れなくてもOK)
プレーンヨーグルト
140g

作り方

  1. りんごは皮をむいて6等分に切る。
    作り方1
  2. 鍋に赤ワイン、三温糖、シナモンスティックを入れ、火にかける。
    作り方2
  3. 煮立ったら①を加え、落し蓋をして弱火で20分程煮る。
    作り方3
  4. 適度に煮詰まったら、火を止め粗熱をとる。
    作り方4
  5. 冷蔵庫でよく冷やしたら、食べる直前にプレーンヨーグルトの上にのせて出来上がり。
    作り方5

認知症予防レシピポイントメモ

このレシピで使用する三温糖は、少し茶色がかった砂糖です。真っ白な上白糖やグラニュー糖に比べ、精製度合いが低いため、ミネラルが多く含まれています。
火を止め冷める段階で、味が徐々にしみこんでいきますので、コンポートの場合は、出来立てよりもじっくり冷やしたもののほうがおいしく召し上がれます。
今回のレシピでは、赤ワインを煮詰めて用いているため、アルコール分はほぼ飛んでいますが、認知症についての研究によると、少量または中等量程度のアルコール摂取は認知症の原因とはならず、逆に予防になる可能性も。特に、赤ワインには、ポリフェノールが多く含まれているため、強い抗酸化力によって、認知症予防や生活習慣病予防が期待されています。
強い抗酸化作用で認知症予防をサポートするポリフェノールは、加熱しても失われることがありません。アルコールが苦手という場合には、料理の隠し味などとして利用するのもよいでしょう。また、赤ワイン以外にも、コーヒーや緑茶などにもポリフェノールが多く含まれています。
コンポートと相性の良いヨーグルトは、乳酸菌が豊富で、腸内環境を整える作用が高い食材です。腸は「第二の脳」と呼ばれており、神経を介して密接につながっているため、腸内環境が整っていると脳の機能も良好に保たれることが明らかになっています。そのため、認知症予防には、日頃から腸内環境を整える食材を積極的に摂るようにするとよいでしょう。

私が作りました

監修者プロフィール

荻野愛

荻野 愛

[東京家政大学栄養学科卒 管理栄養士・フードコーディネーター]

大好きな祖母が、幼い頃から食べさせてくれていた愛情たっぷりの食事が栄養士としての原点。食育分野を中心とした教育・研究に携わったのち、「you are what you eat(食は体と心をつくるもの)」をモットーに、情報メディアを通じ、幅広い年代に向けての食育や栄養コラム執筆、レシピ提案を中心に活動中。

「簡単だけどおいしくて体に優しいごはん」や「こどもの記憶に残るおふくろの味」などをテーマにしたレシピ開発に力を入れている。

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ドクター

記事監修

日本認知症学会
名誉会員
本間 昭 医師

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